聖書の学び


◎聖書入門講座
    
   担当:牧師

   聖書を基礎から学んでいきたい方。
   聖書の知識を得たい方。
   道を求めている方。
   現在6クラス。
   希望者は電話かメールでお申し込み下さい。

   《聖書の言葉》
   「あなたのみことは、私の足のともしび、私の道の光です。」
                              (詩篇119篇105節)
   「みことばの戸が開くと、光が差し込み、わきまえのない者に悟りを与えます。」
                              (詩篇119篇130節)
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(学びの一例)  聖書入門講座        姉ヶ崎キリスト教会 
    聖書:ルカの福音書19章1~10節   イエス・キリストに出会ったザアカイ
  (客観的な質問)
    1.ここに出てくる人物の名前を記してください。(1節)
    2.彼の住んでいた町の名前を記してください。(1節)
    3.彼の仕事は何でしたか。(2節)
    4.彼は経済的にどのような状態にありましたか。(2節)
    5.彼はどのような外見でしたか。(3節)
    6.エリコの町にやってこようとしていたのは誰ですか。(3節)
    7.ザアカイはイエス・キリストが来られるのを聞いて、見にいきましたが、
      群衆のため見ることができませんでした。そこでどうしましたか。(3~4節)
    8.イエス・キリストはザアカイになんと言われましたか。(5節)
    9.ザアカイはどうしましたか。(6節)
    10.人々はどのようにどのように言っていましたか。(7節)
    11.ザアカイはイエスを家に迎えた後に、なんと主に言いましたか。(8節)
    12.イエス・キリストは何といわれましたか。(9~10節)
  (考える質問)
    1.イエス・キリストに出会う前のザアカイの人生観、価値観はどんなものであったと
      考えますか。
    2.彼はそれまでの人生に満足していたと思いますか。
    3.彼はイエス・キリストに出会って、何を感じたと思いますか。
    4.ザアカイの内にどんなことが起きたと思いますか。
    5.イエス・キリストがいう「救い」というものはどのようなものだと思いますか。

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◎聖書信仰教室
   
    洗礼を受けた方が継続的に学ぶクラスです。
    受洗はスタートであり、霊的成長が必要です。 
    聖書、キリスト教教理、信仰生活の実際などを学びます。  
    随時行なっています。
   

  《聖書の言葉》        
   「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために   
    有益です。」               (テモテへの手紙第二3章16節)

   「ここのユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、非常に熱心に
    みことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。」
                       (使徒の働き17章11節)


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◎宣教と学び

    月曜日午後2時(月2~3回)
    クリスチャンであるとないとは関係なく自由に語り合います。
    話題に沿った聖書箇所を開きます。
    お茶を飲みながら、自由にお話をしましょう。

    《聖書の言葉》
     「それで、彼らの目は開かれ、イエスだとわかった。するとイエスは、彼
      らは見えなくなった。そこでふたりは話し合った。『道々お話しになってい  
      る間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心のうちは燃えていた
      ではないか。」 (ルカの福音書24章31~32節)

     「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の
      分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。」
      (ヘブル人への手紙4章12節)